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ガクト 危機 脱税疑惑  [ガクト]

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ガクト 
GACKT=ガクト は脱税疑惑、隠し子の存在、愛人、震災義援金横領疑惑を報じられ騒がれている。

しかし、出演が決まっていた北川景子主演のドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)には予定通り出演し、PCセキュリティソフトメーカー・ノートンのCMも流れ続けている。

それは、スキャンダル対策のため、GACKTが芸能界の実力者に頭を下げ、その実力者のサイドから『後追い報道はやめてくれ』とお話ししてもらったた目らしい。

今後も、在京のテレビ局では、何事もなかったようにガクトの顔を見ることになるはず


ところが、そんなGACKTに教育委員会がダメ出しをした。
それが、波紋を呼んでいるという。


ここに来て、教育委員会がダメだしをしたらしい。

14日付の「中国新聞」(広島市)よると。。。
来年4月に広島県三原市久井町に4校が統合して開校する小学校の校歌制作に関して、4校の保護者や市教委などでつくる学校経営検討部会で昨年12月から依頼先を協議。

保護者の1人がGACKTを仲介し、今年3月に正式に依頼を決定したため、市教委はマネジメント会社を通じて制作を打診し、大筋で合意していた。

参考資料に地域を撮影したビデオを送るなど、準備も進行していた。

ところが、9月に脱税疑惑が報じられたため、同市教委は「マネジメント会社が捜査の事実を認めた。公的な性格の校歌制作者として望ましくない」とのことでその月の下旬に依頼を取り下げた。今月10日に依頼先の変更を部会の委員に文書で通知したのだが、保護者らに説明のないまま取り下げたため、一部の保護者からは不満の声がでているという。
公的機関としては賢明な判断だったと思われる。

まだはっきりしないが。。今後、GAKCTに対して追徴課税、起訴などなんらかの罰則が科せられたら、叩かれるのはガクトだけでなく教育委員会にもおよぶ。それを避けるため、早めに手を打っておくのは至極当たり前の判断。脱税疑惑を報じないメディアも、GACKTをキャスティングして番宣番組に何事もなかったかのように出演させる日テレも、常識から外れているのでは。ガクトはこれまで卒業式ライブなど学校関係の仕事も多かったが、今後は疑惑が晴れるまで、公的機関関係の仕事のオファーはなくなるのではないか。

もっぱらの噂だ。




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